月曜日の朝、
「ここ三日は冷え込む、寒し、頭からフードを被るプラットフォーム」
「そういえば、駅のホームで咳やくしゃみする人がいない(花粉症のこの時期に)」
「人と人とは所詮は摩擦、何色の火花が出るか、炎上するか(やれやれ)」
月曜日の朝、
「大都会、通勤電車の中で、孤独感」
「一斉に下を向く電車内、固く閉した蝸牛を何故か思う」
「水面に映る月、凪に漣、心の有り様」
月曜日の朝、
「奇妙な二人連れ、普通の服の女性とケバケバしい服のチンピラ風男性」
「男性はあたりをキョロキョロ見回しては周囲を威嚇する様なポーズ」
「と、出発する電車に向かい、ホームを走り出して二人とも視界から消えた」
月曜日の朝、
「仁斎先生の論語古義は、しばらく距離を置く」
「少なくとも仁斎先生は、儒学全般を学ばれてから、古義学を提唱された」
月曜日の朝、
「他の四書五経、朱子学、陽明学に、孟子的な剛を求めて学問をしている」
「故に朱子の小学と「えんぴつで論語」、論語をひたすら筆写する」
月曜日の午後、
「腹減った、土日はたらふく食べる故に、月曜日は終日お腹鳴る」
「思考が食べものに支配されている、クリスピー・クリーム・ドーナツよ」
「いや、持ち直す、食えば太る、ストイックに551の豚まんで我慢しよう」
月曜日の夕方、
「車内で珍しいものを見た、ガラケーを使うご老人、凄い、一回りしてカッコイイ」
「素早い指さばきでガラケーの文字変換をしている、やがて、パタンと音を鳴らしてガラケーを閉めた」
「スッと上着のポケットにガラケーをしまい、遠くを見るご老人、ゴルゴ13のよう」
月曜日の夕方、
「天ぷらまきのの前で立ち尽くす」
「美味いが、確実に太る、お代わり無料のご飯とイカ塩辛、そして天ぷら!」
「今朝のった、体重計の数値を脳裏に浮かべ、辛き別れまた来よう」
月曜日の夕方、
「気づくと、麺屋たけ井の前で立ち尽くす」
「うん、違うんだ、メニューの確認、確認だけなら太るまい」
「特製つけ麺の特大から、目が離れぬ、リベンジだ、必ずリベンジすると食欲の神に誓いつつ店をあとにする」
火曜日の朝、
「阿なないこと、ただ仁の心と己を省みることのみ」
「真っ正直ではものごと進まぬ、全体像で最善を選べ」
「習い、また、学ぶ、自らが自らの主人である」
火曜日の朝、
孔子はいわれた、
ものごとを学びて、時に応じて学んだことをまた習う。
心の底から嬉しさが込み上がる。
同じ志、学問の道を目指す友が、遠方より来たる。
心の底から嬉しさが込み上げる。
世間の人が、己を認めないことを憤ることも無い。
君子とはこのような人を言う。
火曜日の朝、
孔子の弟子の有子がいわれた、
人の根本にある親や兄を尊ぶ心、孝悌を自ら覚する者は、組織内において上層部を批判することは無い。
上層部を批判することが無い人は、世の中を乱すような戦争をおこすことも無い。
火曜日の朝、
君子とは、根本を歩む。
人の根本である孝悌を自ら覚する者とは、
天の道、この世界を慈しみ憐れみで包み込む。
仁の道を歩む者である。
火曜日の朝、
孔子はいわれた、
言葉を巧みに用い、人に良い顔ばかりする人とは、
一般的に仁の徳は極めて少ないとみてよろしい。
火曜日の朝、
孔子の弟子の曹子はいわれた、
私は一日に三度、自らの言動を反省する。
人の為の行いが、自らの心からの行いであったのか、
友との付き合いに、誠の心で接したのか、
習っていないことを、知ったかぶりをして教えはしなかったか。
火曜日の朝、
孔子はいわれた、
一国の政を行うとは、何ごとにも立場に応じた敬いを持ち、心を誠にしてものごとにあたる。
そして、無理や無駄なことを民にはさせず、民のことを自らの身体、心の様に思うこと。
民を使役や労働に赴かせるにも、必ず時に合っているのかを省みること。
火曜日の午前、
孔子はいわれた、
内においては両親に孝を尽くし、外に出れば年長者を敬う。
何ごとにも謹んで心に誠を抱き、世の人たちと親しみ、自らの仁の徳を磨く。
これらを行って尚余裕あれば、詩経のような経典を学ぶが良い。
火曜日の午後、
孔子の弟子の子夏はいわれた、
美人と接するかのように賢人に仕え、力を尽くして両親に仕える。
君主に仕えてはその身を尽くし、友とは誠の心で接する。
学問の道に入らずとも、これらを行えているのであれば、既に学んでいると等しい。
火曜日の午後、
孔子はいわれた、
君子とは、重々しさがなければその威厳を保てず、学問を積み重ねることにより凝り固まることはなくなる。
何ごとも誠の心で行い、自らの誠を共に共有出来ぬ者を友としていけない。
過ちを認めれば、その場で改めてることを躊躇するようではいけない。
火曜日の夕方、
「私は考えることが苦手な脳筋な人」
「短く浅くならなんとか、長く深く考えるなど、不可能の領域」
「故に、美味しいものを食べていると、いつまでも幸せだ」
火曜日の夕方、
「チョロQの様な人、後ろに下って一方向しか進めない」
「短く詰める、学問の道もチョロQ式で行くとする」
「一つの文を延々と考える、駄目なら単語から考える(孟子もこうだった)」
水曜日の朝、
「礼とは動作だけではない、本質は心の内にある礼という目の見えないもの」
「直接目には見えないが、確かに心に礼を持つ人はいる」
「人とは心に何を抱くか、中庸を得る人もいれば、邪悪な存在と化す輩もいる」
水曜日の朝、
曾子はいわれた、
人の終わり、
亡くなってからのことを真摯に取り行ない、
代々の連なりを大切に敬えば、
今を生きる民の心は安心し、
国中に徳は満ち渡ることとなる。
水曜日の朝、
「敵国の収容所行きの人道回廊とは言葉が壊れている、いや国か」
「あちこちに人類の底知れぬ闇が蠢いている、悍ましさに総毛立つ」
「これが私たちの本質なのであろうか、ノアの方舟、聖書の世界、原罪」
水曜日の夕方、
子禽は、子貢に問うた、
先生(孔子)が諸国を外遊されているとき、度々その国の君主が政治に関して聞きに来られた。
これは先生から持ちかけているのか、或は君主が求めているのか、どちらであろうか。
水曜日の夕方、
子貢はいう、
先生は、 穏やかで、素直、恭しく、慎ましやかで、控えめな態度を常とされた。
先生から持ちかけられたとしても、他の人とは異なるのだ。
水曜日の夕方、
「『温良恭倹譲』とは、 穏やかで、素直、うやうやしく、つつましやかで、控えめなこと、人に接する儒家の理想の態度」
「せめて控えめだけは・・・、他は駄目だ」
「いや、控えめも、草食動物ようなさま故に夫子(孔子)とは違う、やはり全滅だ」
木曜日の朝、
「寒い朝、着込むも帰りは暑いめんどくさい」
「三十年前、東京神田の書店にて購入し、本棚で眠っていた」
木曜日の朝、
「これも縁、数多く出会う人と本、心に響くは一握り」
「世代に応じて出会う人と本、今この本に向き合うは命かも知れぬ」
「一生の間に、そう感じさせる出合いは必ずある、信じる」
木曜日の夕方、
「暑い、股引きと長袖インナーをぬぐ、朝が寒いのでアウターはダウン」
「世の中全て脳筋人間になれば良いと思う、筋肉は正義だ!」
「筋肉は裏切らない!筋肉は嘘をつかない!筋肉は全てを解決する!」
木曜日の夕方、
孔子はいわれた、
父が生きている間は、父の背中をみて、その志を追う。
父が亡くなったのであれば、残された記憶と共に、その誠を思う。
三年間、父の遺した道を歩むのであれば、孝といえる。
金曜日の午前、
「卒業式の服を買いにイオンモールへ」
「バス、当てにならず、駅へ向かう」
「あと七日で子の卒業式、太り過ぎて服が入らぬ」
金曜日の午前、
「学校に行きたがらない子、今日は父家在中」
「父曰く、父を笑わせたら休ませたる、やってみい」
「子、幾度かの寒いギャグで自滅し、学校へ赴く」
金曜日の午前、
「平日のお出かけは久方ぶり、心は森へ、恨むは脂肪(余計な出費)」
「どうせなら、お昼は美味しいものをたらふく食べようではないか」
「ころころとした夫婦二人、イオンモールへ向かう」
金曜日の午前、
「平日の午前、穏やかな時間、休日とはお腹が空く」
「さっそく、イオンモールの食べもの屋さんをチェックする」
「昼酒も悪くない、三連休の初日なのだ、腹減った」
aristotles200の性格🔟キーワードは
⬇
①協力的
②お人好し
③自己犠牲
④共感
⑤LOVE
⑥善意
⑦チームワーク
⑧温和
⑨ボランティア
⑩傾聴力
あなたの性格を表すのはどんなキーワード?
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aristotles200の妻の性格🔟キーワードは
⬇
①心配性
②メンヘラ
③快楽主義
④低ストレス耐性
⑤激情的
⑥ネガティブ
⑦神経質
⑧情緒不安定
⑨アーティスト
⑩ワンパターン
あなたの性格を表すのはどんなキーワード?
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金曜日の午前、
「昼飯の前のおやつはケンタッキー」
「おお偉大なるサイ、私はサイが大好きだ」
「美味し、頬張ると油が滴り落ちる、ランチ前のサイとは素晴らしいものだ(ランチは昼酒がよろしい)」
金曜日の午前、
「美味かっった、腹減った、次は何を食べようか」
「ニンニクをガツンと効かせたラーメンと生ビールもいい」
「食後は、甘いものをたらふく食べたい、ドーナツ系か、パフェで攻めるか、、、」
金曜日の午後、
「買い物疲れた、妻は天丼定食」
「まだまだ終わらぬ、暗然とする」
「私のは、古いのでいい、子と妻のを買う」
金曜日の午後、
「鰹のたたき塩定食Withハイボール」
「幸せでした、また来よう」
「炊きたてご飯を口に入れ、ニンニクをのせた鰹のたたきを喰らう」
aristotles200の『性格四漢字』は
⬇
『太』図太い
『鈍』鈍感な一面も
『楽』楽観主義
『大』大丈夫だと思いがち
😛図太い強心臓の持ち主で、常にドーンと構えていそうです。
あなたの性格を現すのは一体どんな漢字なのか?
#性格四漢字診断 #MYME https://t.co/vUWspwky1A
金曜日の夕方、
「終わらない買い物、待ちくたびれてイオンモール」
「とりあえず、帰ろうか、子が待っている」
「来るんじゃなかった_| ̄|○、全くだ_| ̄|○ il||li」
金曜日の夕方、
「ズボンのお直しが19時頃、そこから帰ると遅すぎる」
「一人待つ子の為に父のみ帰る、今からでも19時は越える」
「梅田で子の好きなマクドでも買って帰ろう、徒労に終わる(妻の買い物み)」
金曜日の夕方、
「イオンモールの椅子にずっと座っている人たち」
「朝から晩まで座っている、あてどもなく時間をつぶしている」
「何故知っているか、同じく座っていたから」
金曜日の夕方、
「電車は45分延着中、ついてない、とりあえず、快速に飛び乗る」
「子よ、少し帰るのが遅れそうだ、すまぬ(父は悪くない)」
「徒労ばかりの一日か、ラッシュ時間帯に突入」
金曜日の夜、
「子にマクド、さあ、撤収だ、撤収だ、速やかに帰ろう、家へ」
「マクド、定員さん応対良くなっている、去年は日本語通じず英語でオーダー」
「まあ、今どきは英語が普通の時代かも知れぬ、海外じゃ普通だし(妙に納得)」
金曜日の夜、
「子が待っていなければ、金曜日の夜の梅田は誘惑多し(焼き鳥とビールとか)」
「子が待っていなければ、途中の駅近くに住む友人と呑みに行っていた(かも)」
「子よ、子よ、君の為に、全てを振り払い、父は帰るぞ!」
aristotles200の子の性格🔟キーワードは
⬇
①努力
②計画的
③合理主義
④完璧主義
⑤潔癖
⑥頑固
⑦ルール
⑧自制心
⑨責任感
⑩目的意識
あなたの性格を表すのはどんなキーワード?
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aristotles200の子の『性格四漢字』は
⬇
『興』いろいろ興味がある
『発』発散型のマインド
『創』創造性に優れ
『新』新しいことを好む
🤩ミーハーで興味関心度が高いようです。
あなたの性格を現すのは一体どんな漢字なのか?
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aristotles200の妻『性格四漢字』は
⬇
『空』空気を読みすぎる
『怖』常に怖い
『神』神経質
『衝』衝動的な一面も
😫神経質で心配性な側面があるようです。
あなたの性格を現すのは一体どんな漢字なのか?
#性格四漢字診断 #MYME https://t.co/7MnO49usHI
土曜日の夜、
「大阪には大阪の流儀がある、おもろかったら((笑))とりあえずは全て、許される」
「関西人とは、そういう生き物なのだ、江戸っ子が江戸っ子気質で、そうであるように」
「だが、広島の人たちはヤバいらしい、決して怒らせてはいけない人たちは、やはりいる」
#自由律俳句 https://t.co/p9EsPEdzSP
土曜日の夜、
「司馬遼太郎は、薩摩人をして現代に遺された源日本人の気性という」
「司馬遼太郎をして、薩摩人とはわけがわからない、と言わしめる人たちが日本にいる」
「根っからの大阪人の私にはよくわからない、が、薩摩人のスケールのデカさは、なんとなく理解出来る」
土曜日の夜、
「昔々、前職場で薩摩の人が派遣で入社したことがある」
「まるで桐野利秋の様なお人で、入社その日から、職場全員がファンとなる」
「格違いの漢はいる、敵う敵わないではない、側にいるだけで幸せを感じるのだ、この人の為なら、と思う人はいる」
土曜日の夜、
「その薩摩の人は、どちらかといえば反社側の人(舎弟が山程いるとか…)」
「七尺はあろうかの巨体を持つも、誰も怖がらない、見た瞬間、誰もが惹き込まれる」
「この五十年生きてきて、格違いを感じた唯一か、原日本人とはこのような人かも知れぬ」
土曜日の夜、
「学問の道、同門の先輩方とスペースで深夜まで会話する、とても楽しかった(勉強になる)」
「先輩の荻生徂徠のお話しに孟子的な剛毅を垣間見る、興味津々(面白そう)」
『子曰く、学びて時に之を習う、亦説しからずや。朋遠方自ら来る有り、亦楽しからずや。論語学而篇』
土曜日の午後、
「太り過ぎ、身体が重い、嫌な汗、風もなし」
「お腹をさすりながらウオーキング」
「むちゃ食いはもう止そう、高カロリーは即脂肪、ここまで重いと動くとしんどい」
土曜日の午後、
「周囲も人が多くざわざわしている」
「今日は暖かい故に外に出る人が多く、森で小鳥の鳴き声も聴こえない(鴉ですら姿を消した)」
「通行する人のくしゃみの音、若い人たちの騒ぐ声、道ではアクセルを吹かすバイク、なんとなくイラ」
土曜日の夕方、
「往来を騒ぎながらGメン75歩きをする若い人たち」
「少しイラついているので避けずに睨みつけながらすれ違う」
「イラにイラが追加された、ムカも一つ付け加えよう」
土曜日の夕方、
「昨日スーパーでレジを待っていたら、レジ打ちをする六十代の男性に向かい、二十前半の客の口調の悪さ」
「敬語の欠片もなく、ため口で文句を言っている、謝り続ける店員さん」
「見るに耐えず、客を睨む、こちらを見たので、ますます睨む、客は下を向いて足早に消えた」
土曜日の夕方、
「レジで店員さんに傲慢不遜な態度をとる人を見ると、イライラする」
「文句を言いながらお金をレジ台に放り投げた客を目の前で見たことがある」
「私は小市民だ、注意など怖くてとても出来ない、ひたすら睨みつけて舌打ちするだけだ」
日曜日の午後、
「半袖シャツで十分な暑さ手前の心地よさ」
「昨夜よりAmazonPrimeにて、アニメモブサイコ100を全話みる」
「王道少年漫画の世界とは良いものだ、日常あり、敵は味方となり、無限大に強くなる主人公」
日曜日の午後、
「ホットコーヒーとハムと野菜のサンドイッチを買って、森のベンチにてゆっくりする」
「今日は風吹いている、心地よい日曜の午後」
「心が整いつつある、小鳥がさえずり、木々が風に揺れている」
日曜日の午後、
「昨日散髪した、もちろん男は丸刈りだ(という信念を持っている)」
「妻と子にいわせると、私はチンピラ顔らしく、少なくとも悪相の類いらしい」
「卒業式は、黒縁メガネと帽子を外さないように、と妻がいう」
日曜日の午後、
「梅園の梅が咲いている、微かに梅の花の香り、地面には梅見の人たち」
「私は風が好きだ、暑いと痒くなる(アトピー)のもあるが、心が晴れる」
「昔々、雷と火事と人の不幸が大好きという人が職場にいると、妻からきいたことがある(人それぞれあるらしい)」
所感)
■子の卒業式、近づく
近くのイオン系列のスーパーに靴売り場がある。
子が生まれてから西松屋のベビー靴の後、今日まで子供用靴売り場で子の靴を共に買い続けた。
今日、店員さんから、子供サイズの靴は合わないと告げられる。
当たり前のことであるが、嬉しさと一抹の寂しさも感じる。
ふと、小学校の入学式の前に子と靴を買いにきたことを思い出す。
店員さんも私も変わらないが、子は成長する。
髪も保育園までは、父がバリカンで丸刈りにしていた。
いまは、小学一年生から通うお店に一人で行くようになった。
ひょっとしたら、子の靴を共に買いにいく時もあと少しかも知れない。
#自由律 #日記 #雑記 #儒学