本文) 楽しむに天下を以てし、憂ふるに天下を以てす。(樂以天下、憂以天下) 「楽しむに天下を以てし、憂ふるに天下を以てす」と。 是、聖学の骨子なり。 凡そ聖学の主とする所、修己・治人の二途に過ぎず。 故に「伊尹の志す所を志し、顔淵の学ぶ所を学ぶ」…
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