四端録

東洋思想に関して。四書を中心に意訳して所感を述べ、三行詩にて日々の出来事、思うことを記しています。

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2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

三行詩 第四十章

日曜日の朝、6月19日 「なるほど、気付かなかった、中庸とは美しく、詩の様でもある」 「四書とは上手く出来ている、天才の御業としか」 「子の試験勉強に付き合い、一日、中庸を写経する、読み返す、素読する」 #自由律 https://t.co/FMX55R2FSf 日曜日の朝…

三行詩 第三十九章

日曜日の朝、ウオーキング 「久方ぶりに坐禅でも組もうかと思う、どかっと坐りたくなった」 「基本、通勤・仕事=苦行であり、自宅・散歩=癒しなので、相対的に楽に生きている」 「苦楽の繰り返しでは何処か芯が緩む、自らを一であり全と為す、念仏と同じく…

三行詩 第三十八章

日曜日の午後、自宅 「ブルックナーのミサ曲第3番を聴いている、穏やかな休日」 「ブルックナーの作曲した宗教曲の中では、最高傑作の一つとして世に知られている」 「実はあまり聴き込んでいない、たまたまCDが視野に入り聴いている」 #自由律ブルックナー:…

三行詩 第三十七章

日曜日の午前、公園 「公園で子とラグビーの練習、父はタックルの練習台、大汗をかく」 「まだ肩が当たる、都度注意する、スクリューパスは父も上達する」 「昼からは読書、及びモーツァルトのピアノ協奏曲を聴く予定」 #自由律Mozart: The Piano Concertos …