四端録

東洋思想に関して。四書を中心に意訳して所感を述べ、三行詩にて日々の出来事、思うことを記しています。

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2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

三行詩 第三十二章

日曜日の朝、 「雨の中を歩いている、傘にあたる雨音を聴いている」 「雨の森も美しいものだ、何より人が少ないのが嬉しい」 「ゆっくりと歩く、歩くためにここで歩いている」 #自由律 https://t.co/puQzLwcD0H 日曜日の朝、 「歩いていたら眠たくなった、屋…

三行詩 第三十一章

日曜日の午後、 「良い天気だ、サンドイッチとコーヒーと本を持って森で過ごそう」 「サンドイッチは、1分もかからずに消えてしまった、、、」 「西洋哲学はストア哲学しかまともに読んだことはないが、学問の薫りはなんとなくわかる」 https://ja.m.wikipe…

三行詩 第三十章

日曜日の午後、 「Amazon Primeの任侠シリーズをひたすら観ていた」 「面白いが限りなく続く、気付けば夕方、予定はご破算」 「暑い、ベンチに座りアイスコーヒーとサンドイッチで一休み」 #自由律 https://t.co/yRlQTZT7D5 日曜日の午後、 「学歴と仕事の出…

三行詩 第二十九章

日曜日の午後、 「雨が降っている、傘をさして歩いている」 「屋根のあるところに固まってお花見をしている人たちがいる」 「道行く人は少なく、風で桜の花びらが散っている、雨の桜も良いものだ」 #自由律 https://t.co/WXUyRGqBZC 日曜日の午後、 季康子は…

論語 為政第二

論語 為政第二 1:子曰く、政を為すに徳を以って(もって)すれば、譬えば北辰のその所に居て、衆星のこれを共る(めぐる)が如し。 孔子はいわれた、 一国の政を行なう時は、何ごとも仁の徳(思いやりの心、憐れみの心)をもってすれば、 北極星が天の中心…

三行詩 第二十八章

月曜日の朝、 「朝、薄着では寒い、ジャンパー系を着とけば良かった」 「まあまあふうふうで今週も行こう」 「眠れない現実より、寝てないことを悲劇的に思う心のほうを警戒すべきだ」 #自由律 https://t.co/doBcNVcisk 月曜日の朝、 「上海クラスのメトロポ…