四端録

東洋思想に関して。四書を中心に意訳して所感を述べ、三行詩にて日々の出来事、思うことを記しています。

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2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

三行詩 第二十三章

土曜日の夜、 「孫子を読んでいる、戦史と絡ませて読むと途方も無い世界広がる」 「抽象概念的に解釈する孫子の曖昧さ、哲学的な孫子の崇高さは正直さっぱりわからない」 「実学としての孫子、リアル戦場のバイブルこそ本来の姿では」 #自由律 https://t.co/…

三行詩 第二十二章

日曜日の午後、 「孫子を朝から読むも未読の呉子に惹かれて呉子を読み始める」 「呉子曰く、戦争に際しての害は猶予すなわちためらいが最大である」 「全軍の受ける災害は狐疑すなわち疑惑から生まれる」 #呉子 #自由律 https://t.co/YMmB57thLW 日曜日の午…

三行詩 第二十一章

日曜日の午後、 「家族とスシローもちろんカウンターで一連、妻の誕生日」 「半額大トロを心ゆくまでおかわりする」 「食い足らずと次にはサイゼリヤへ向かう」 #自由律 https://t.co/ngvVR0Qdnq 日曜日の午後、 「家族で間違い探しに取り組むもラスト2で諦…

三行詩 第二十章

土曜日の夜、 「二十の頃に購入し三十一年寝かしてようやく聴けるは、ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲全集」 「当時は理解出来ず弦楽の暗さ陰鬱さしか耳に届かず嫌になる」 「三十一年を経て心に沁みる弦楽四重奏曲、人生の老いと近づく死を前にして素直に心…