四端録

東洋思想に関して。四書を中心に意訳して所感を述べ、三行詩にて日々の出来事、思うことを記しています。

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2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

三行詩 第七十一章(述而第七)

○日曜日の午後、1月22日、マクド 「寒くて出歩く気にはならないが温かいコーヒーは飲みにきた」 「行き掛けに田舎のNと電話する、体調が悪いらしいが相変わらずの減らず口を叩いていた、大丈夫だろう」 「少し孟子を読んでから資格勉強に取り組もう、穏やか…

三行詩 第七十章(述而第七)

○日曜日の午後、1月15日、ウオーキング 「ちくま文庫の中島敦全集3を持ってきた、コーヒーでも飲みながら読もう、『弟子』が好きだ」 「文学はあまり読まない、森鴎外と中島敦くらいしか」 「若いころ内田百閒を集めたが散逸した、岩波文庫も青帯ばかりで、…

三行詩 第六十九章(述而第七)

○月曜日の朝、1月9日、ウオーキング 「今朝、アマプラ映画で邦画の犯罪ものを観たせいか心が暗い」 「子の宿題は絶望的だ、家族全員が暗やみに包まれている」 「夜更しした子、昼から立て直そう、それまで資格勉強に励もう」 #三行詩 ○月曜日の朝、ウオーキ…

三行詩 第六十八章(雍也第六)

○日曜日の午後、1月1日、元旦 「年頭の挨拶、お年玉を子へ、妻が頑張ったおせち料理に舌鼓を打つ」 「大吟醸酒をちびちび呑みながら、穏やかな時を過ごす」 「子の氏神様にお詣りにいく、コンビニのコーヒー飲んで帰宅、良き正月かな」 #三行詩 ○月曜日の朝…