四端録

東洋思想に関して。四書を中心に意訳して所感を述べ、三行詩にて日々の出来事、思うことを記しています。

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2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

三行詩 第七十五章(子罕第九)

○日曜日の午後、2月19日、ウオーキング 「吉田松陰先生の留魂録を繰り返し読む、読む度に胸が熱くなる」 「儒家の生き様を学べる、文字通り、松陰先生の魂が込められている」 「青空文庫で誰でも読める、『頼むべきところは草莽の英雄のみ』とは今の私たちへ…

三行詩 第七十四章(泰伯第八)

○日曜日の午後、2月12日、ウオーキング 「午前中は家族と過ごす、午後から勉強を、少しは歩こう」 「どんな縁であろうと友人は大切にする、しかし、貴方は友人ではない、とされたのであればもはや他人だ」 「他人をブロックするのは当たり前ではないか、ご縁…

三行詩 第七十三章(泰伯第八)

○日曜日の朝、2月5日、ウオーキング 「凛とした寒さの中をバロック音楽集を聴きながら歩いている」 「グールドのピアノの音色は、寒い北欧の国の雰囲気がする」 「冬の光景とバッハは合う、そして春も夏も秋も合う、バッハとは最高の音楽だ」 #三行詩 ○日曜…

三行詩 第七十二章(述而第七)

○日曜日の午前、1月29日、ウオーキング 「さあ資格の勉強しよう、継続こそ力なり、金がないなら勉強だ」 「もはや資格取得より、日々弓矢の如く直くあることが気持ちよい」 「ダラダラは大好きだが、日々、直くあるからこその息抜きだ」 #三行詩 ○月曜日の朝…