四端録

東洋思想に関して。四書を中心に意訳して所感を述べ、三行詩にて日々の出来事、思うことを記しています。

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2024-03-02から1日間の記事一覧

三行詩 第百二十八章(子罕第九②)

○日曜日の午後、2月25日、ウオーキング 子謂顔淵曰、惜乎、吾見其進也、未見其止也。子罕篇二十一 孔夫子、早世した顔回を評していわれた、惜しいことかな、彼の学問は進むばかりで、止まることは無かったのだ。 「惜乎(惜しいことかな)とは、早世した顔回を…