四端録

東洋思想に関して。四書を中心に意訳して所感を述べ、三行詩にて日々の出来事、思うことを記しています。

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三行詩

三行詩 第七十三章(泰伯第八)

○日曜日の朝、2月5日、ウオーキング 「凛とした寒さの中をバロック音楽集を聴きながら歩いている」 「グールドのピアノの音色は、寒い北欧の国の雰囲気がする」 「冬の光景とバッハは合う、そして春も夏も秋も合う、バッハとは最高の音楽だ」 #三行詩 ○日曜…

三行詩 第七十二章(述而第七)

○日曜日の午前、1月29日、ウオーキング 「さあ資格の勉強しよう、継続こそ力なり、金がないなら勉強だ」 「もはや資格取得より、日々弓矢の如く直くあることが気持ちよい」 「ダラダラは大好きだが、日々、直くあるからこその息抜きだ」 #三行詩 ○月曜日の朝…

三行詩 第七十一章(述而第七)

○日曜日の午後、1月22日、マクド 「寒くて出歩く気にはならないが温かいコーヒーは飲みにきた」 「行き掛けに田舎のNと電話する、体調が悪いらしいが相変わらずの減らず口を叩いていた、大丈夫だろう」 「少し孟子を読んでから資格勉強に取り組もう、穏やか…

三行詩 第七十章(述而第七)

○日曜日の午後、1月15日、ウオーキング 「ちくま文庫の中島敦全集3を持ってきた、コーヒーでも飲みながら読もう、『弟子』が好きだ」 「文学はあまり読まない、森鴎外と中島敦くらいしか」 「若いころ内田百閒を集めたが散逸した、岩波文庫も青帯ばかりで、…

三行詩 第六十九章(述而第七)

○月曜日の朝、1月9日、ウオーキング 「今朝、アマプラ映画で邦画の犯罪ものを観たせいか心が暗い」 「子の宿題は絶望的だ、家族全員が暗やみに包まれている」 「夜更しした子、昼から立て直そう、それまで資格勉強に励もう」 #三行詩 ○月曜日の朝、ウオーキ…

三行詩 第六十七章(雍也第六)

○日曜日の夕方、12月25日、ウオーキング 「あと仕事二日で息切れか、スランプか、週末は勉強もせず、終日機嫌悪し」 「アマプラビデオの海外ドラマを次々と観まくっている、思考が止まり楽でいい」 「森を歩いても頭の中で音楽が鳴らない、ただ風の音だけ、…

三行詩 第六十六章(雍也第六)

○日曜日の朝、12月18日、ウオーキング 「寒い、天気は良い、散髪しようか悩むも面倒くさいのでまた来週」 「資格勉強に集中する為、SNSとブログを中断するか悩んでいる」 「マクドを目指すも、朝メニューか通常か、今朝はどうも優柔不断らしい」 #三行詩 ○日…

三行詩 第六十五章(雍也第六)

○日曜日の午後、12月11日、マクド 「子の服を買いにユニクロへ、ダウンジャケット、フリース、ズボン、店内は人混み」 「マクドでおやつのち、資格勉強中、子も横で勉強している」 「昨夜は子の好物、シーフードピラフと春雨スープを妻が料理し、えらく喜ん…

三行詩 第六十四章(公冶長第五)

○日曜日の午後、12月4日、ウオーキング 「病み上がりながら森へ、バッバ、平均律クラヴィーア曲集Ⅰを聴いている」 「薄着に厚着、ジャージ姿にダウンジャケットを装備した」 「子から練習の誘いあるも保留する、内視鏡検査前だ、無理は禁物」 #三行詩 ○日曜…