日曜日の午後、自宅
「午前中は子の試験結果の振り返り、担当は国語・社会・理科」
「昔から国語だけは良く出来た、解き方を子に教える」
「午後からラグビー部一年生が集まって、自主練とか」
#自由律
https://t.co/RhmH9oCJ6z #精神年齢レベル診断 #精神年齢 #困難な旅路を経験したアヒル #47歳
日曜日の午後、自室
「モーツァルトの歌劇「魔笛」を聴いている、相変わらず魅力的だ」
「ベーム指揮ベルリンフィル盤以外は持っていない、この盤を溺愛している」
「若き頃に魔笛中毒者となり、四六時中聴き続け、全曲ハミングしていた」
#自由律
モーツァルト:魔笛 全曲 https://t.co/SdU0d95hOd
日曜日の夕方、ウオーキング
「血圧測定、数値がばらつき過ぎる、よくわからない、気になる」
「土日祝日、勉強する子の横で論語の写経をしている」
「家族と共に居れる時間が嬉しい、ラグビーは父の出番は終わったらしい」
日曜日の夕方、
「ベートーヴェンをして「モーツァルト最上の歌劇」と言わしめた「魔笛」を聴きながら森を歩いている」
「モーツァルト最上とは、この場合、人類史上、最上級の歌劇の一つを意味する」
「ベーム盤以外の色々な名盤があり、情報を収集している、聴き比べの時期来たれリ」
月曜日の朝、通勤
「子が学校に行きたがらない、深夜まで父としていいたいことは話す」
「逃げることはある、しかし、少なくとも、今日ではない、別の日だ」
「あとは本人に委ねる、子の人生だ、自分で決断すること、責任を負うこと、学ばなければならないこと」
月曜日の夕方、通勤
「終日心楽しめず、親バカ過ぎる我が身を嗤う」
「他人さんなら、とうの昔にサイナラだ、そこまでお人好しではない」
「或いは子離れが出来ていない、そもそも子離れとは、と自問する」
月曜日の夕方、曇り
「面倒くさい、放り投げた、為るように為れ」
「親バカだが、子の人生も万事塞翁が馬、知らぬ存ぜぬも案山子の大将アッチョンブリケ」
「帰りに一杯ひっかけたいが、禁酒中、故によく冷えたコーラでも買って帰ろう」
火曜日の朝、通勤
「例えば、空想上の猫又に念仏を唱えさせた」
「この場合、救われるのは猫又なのか」
「そもそも猫又は実在していない、そして、その時、その人のシナプス上には存在した、ならば救いとは」
月曜日の朝、晴れ
「武内義雄先生の本を二冊ネットで購入する」
「金谷治先生の師にあたり、先生の孟子、前書きにて紹介されていた」
火曜日の夕方、通勤
「電車とか、車を人が運転する最後の時代に生きている、と脈絡なく思う」
「未来とは、SFであった時代が懐かしい、SF小説を読むことは未来を旅することだった」
「老いて心が麻痺してしまったのか、今、未来に生きてはいるが思い描いた世界とは、ちと違う、そうじゃない感」
火曜日の夕方、晴れ
「ガヤガヤ、ざわざわしている発車待ちの電車内」
「同様に、ガヤガヤ、ざわざわしているSNS或いはネット空間」
「身は電車に置き、心はスマホに独り向かう乗客たち、真実と虚偽の先に夢を見るも果たして望むは真実か、否、虚偽を欲している、私たちは虚偽の為に生きている」
火曜日の夜、就寝
「在職中は不眠要因、退職後は安眠剤の前職の有り様」
「離職者が止まらない模様、若社長の酷き行い、まさに平宗盛が如き様」
「実績もなく、能力もなし、スキルはパワハラとバラマキのみ、さもあらん」
#自由律
中国思想史 (講談社学術文庫) https://t.co/Z8QOahouFv
水曜日の朝、通勤
「逆説的に述べれば、酒や煙草を嗜む人とは十二分過ぎるくらい健康なのだ」
「高血圧・高脂肪の我が身としては、何を嗜めば良いものか」
「仮想現実に虚偽を求めるのも良いものだが、取り敢えずは目の前の、ありふれた現実を吟じるとしよう」
水曜日の朝、乗り換え
「昨夜、ワルター指揮の交響曲40番を聴いていた、音量が足らない」
「開放式のヘッドホンを買おうか迷う、良いものは高い」
「天から、降ってくることを期待するよりは、小銭を貯めようか」
水曜日の昼、昼休み
「取り敢えず、千円値が下がったので買ってみた」
「昔からの「ド定番」らしい、とレビューに書いていた」
「オープン型ヘッドホンは初めて故に、楽しみだ」
#自由律
【国内正規品】KOSS オープン型オーバーヘッドヘッドホン 折りたたみ式 PORTAPRO https://t.co/dGPK21T6jj
水曜日の夕方、通勤
「自らの仁の少なさを省み、他人への義(善悪)を自らに向ける」
「為るように為れ、ではなく、為さねばならぬことを為せ」
「他人からの評価が自己評価、から、自らの仁に省みてものごと行う」
水曜日の夕方、乗り換え
「自らの小ささを嗤え、仁を志すとは、他人のせいにすることではない」
「儒学の剛に流されてはいけない、義に偏り、正義を掲げる危うさよ」
「小さい、しかし、しっかりと芯を固めた仁を養うこと」
水曜日の夜、自宅
「この曲とフーガの技法は、ひょっとしたらロ短調やマタイより好きかも知れない」
「というか、大バッバの曲はいずれも素晴らしく一番が決めれない」
「リヒター、ヴァルヒャ、グールドを聴いていれば全てが満たされる」
#自由律
バッハ:音楽の捧げもの https://t.co/GNnvE5mgI9
木曜日の朝、通勤
「子にネットトラブル、毎夜続く、これが中一病なのか、睡眠が不足している」
「面倒くさいので、いう、出るところに出るスタンスは変わらない」
「刑事訴訟法230条に定められし権利を用いるのみ、親バカを舐めるな」
木曜日の朝、乗り換え
「私たち親の世代と違う、日常とSNSの世界が最初から混在する子の世界」
「ファミリーコンピューターにて洗礼を受けし父には、そのような理屈(常識)は知らぬ、存ぜぬ」
「民事訴訟、刑事告訴、お手のもの、猪突猛進、任せておけ、ドットの先に栄光あれ」
木曜日の夕方、通勤
「シンプルで気に入っている、プレーンな論語として、読みやすい」
「フランス料理フルコース(明治書院)も良いし、懐石料理(明徳出版)も素敵だ」
#自由律
論語 朱熹の本文訳と別解 https://t.co/sPhqzGTdZr
木曜日の夕方、乗り換え
「現代の様々な高名な大学者の論説付き論語に疲れてしまった」
「論語は、論語のままでいい、読みやすく加工や解説した文章は、今はいらない」
「明徳出版の論語集注、この一冊に絞りこむ、わかり易いことが良いこととは限らない」
木曜日の夜、夜食
「子が辛みにハマる、どうしてもとブルダックチーズをAmazonで」
「美味い、しかし、辛い、調子にのって食べるも、やはり辛すぎる」
「また、無性に食べたくなる味ではある」
#自由律
Cheese ブルダック炒め麺 ×5袋 チーズブルダック炒め麺 [並行輸入品] https://t.co/ZDZAnMgfP2
金曜日の朝、通勤
「血圧が高い、眠い、心臓がドキドキしている、夜食が原因か」
「子のストレス(学校)が親のストレス(心配)、子そのものがストレスへ」
「子離れの時期到来す、金は出す、旦那、あとはかってにしておくんなせい、あっしは存じやせん」
金曜日の朝、乗り換え
「よし、今日一日乗り越えれば週末だ、音楽と本と散歩」
「穏やかな生活が好きだ、ゆっくりと物思いに耽るのもいい」
「昨夜、グルダ演奏の平均律ブック2を聴く、昔から合わない、少なくとも私の好きなバッハではない」
金曜日の夕方、通勤
「食欲に支配されようとしている、青空に、ビッグマックが浮かんでいる」
「ベルトの穴は1マイナス、頑張った、うん、頑張ったよ、と心が囁く」
「目、耳、鼻、腹が求めるものに負けてはいけない、孟子だ、そう、孟子」
金曜日の夕方、乗り換え
「一つに徹する、という言葉が好きだ、凛とした、も良い」
「結局、自らの覚悟を常に問われている、誰からか、当然、自分自身から」
「心を、龍とするのか、豚にするのか、一つに徹する、とは自らが決めるのだ」
金曜日の夜、自宅
「フォロワーさんのTweetで読む、言葉とは人なのだ(全くだ)、最近Twitterが面白い」
「個性豊か過ぎるフォロワーさんの、Tweetを読み拾うだけでも楽しい」
「ただ、皆さん(私も)善人過ぎる、キレるような狂気、溢れる本音、ハイド氏の登場を密かに願っている」
金曜日の夜、書斎
「ヘッドホンが来るのが五日、従って、音量を遠慮して聴いている」
「シューベルト・ピアノソナタ全集、自称、お宝の一つで上海駐在時に安価で購入する」
#自由律
シューベルト : ピアノ・ソナタ全集 https://t.co/oHJ6r9seRB
金曜日の夜、書斎
「武内義雄先生の「中国思想史」来たる、金曜日の夜とはナイス・タイミングだ」
「Wikipediaによれば、この本は、未だ「画期的である」と評価されている、らしい」
「表紙を眺めている、ゴゴゴゴゴゴと「ジョジョの奇妙な冒険」のような重圧を感じている」
金曜日の夜、書斎
「生まれて初めて聴いたベートーヴェンピアノソナタが、ウイルヘルムケンプであった幸運に感謝する」
「おそらくは、幼き時に父の横で聴いている」
「堂々たる演奏、バックハウスと共に間違いなく人類の至宝」
#自由律
Beethoven: The 32 Piano Sonatas https://t.co/sKWhKo3Oxp
金曜日の夜、書斎
「誓う、必ず、この全集は手に入れる、そして擦り減る程聴きこむ」
「“最後に”名を連ねる伝説のピアニスト、ポリーニのベートーヴェンピアノソナタ全集」
「冷徹、プロフェッショナル、ゴルゴ13」
#自由律
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (SHM-CD) https://t.co/11xW91UFa2
金曜日の夜、書斎
「アニーフィッシャー、何故好きなのだろうか」
「子が保育園の時ベートーヴェン・ピアノソナタ32番を聴かせる」
「子は大好きなアンパンマンと同じくハミングした、唯一アニーの演奏のみ」
#自由律
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第19、15、30、32番 https://t.co/LC3DNp17ZV
金曜日の夜、書斎
「実は、本屋カナさんのTweetを拝見するのを楽しみにしている」
「感性が共感する、食レポも美味しそう、デブでどうしようもない店長さんの、その後も気になる」
「何気ない普通のTweetに中に、個性が光っている、言葉とは面白いものですね」
#自由律 #フォロワーさん
金曜日の夜、書斎
「少なくとも、ひじりさんの詩は真実しかない、故に人を感動させる」
「ありのままをTweetする勇気、リアルとは人を惹きるける」
「願わくば、ひじりさんに心の平安が訪れますように、その詩が、同じく心苦しむ人を救いますように」
#自由律 #フォロワーさん
金曜日の夜、書斎
「儒学、学問の道の大先輩、以前先生とお呼びしていいかとスペースで尋ね、一言で拒否された」
「東洋思想に深く、博識であるにも関わらず謙遜のみ、奥深い人だと思う」
「老子に関して一家言あり、常に控え目で言葉を選んで話している、いずれは世に出る人ではないか」
#自由律 #フォロワーさん
金曜日の夜、書斎
「ペレココさん、人生の指南役のような感じがする、海千山千のお母さん」
「家庭と仕事、両立の中にドライで優しい、厳しさと優しさ」
「こういう人を、決して敵にまわしてはいけない、経験上そう思う」
#自由律 #フォロワーさん
金曜日の夜、書斎
「ブラウンさんのTweetには優しさしかない、癒されやる」
「何処か、哀しみも、そこはかとなく感じるのは、何故だろうか」
「生き物を愛でる限りにつきまとう、業か、否、自己すら含めた達観かも知れない」
#自由律 #フォロワーさん
金曜日の夜、書斎
「まず、第一に、御自分を厳しく律しておられる、そして学問の師でもある(押しかけだが)」
「質問箱の応答では、白刃を斬りあう様で、容赦なく斬り込まれた」
「実は、とんでもなくお優しく、仁の深さ、大きさをつねに説かれている、良き師との出会いに感謝しかない」
#自由律 #フォロワーさん
金曜日の夜、書斎
「:keiさんは、凄く頭が良くて、複雑な感情を、たくさん持っている気がする」
「言葉の語彙がプロ級だ、そして、心の叫び、感情を率直に言葉にして述べている」
「自分、そして自身とはなにか、永遠の問いを解こうと挑まれているのかも知れない」
#自由律 #フォロワーさん
土曜日の夕方、グラウンド
「子が幼きころ、共に自転車の練習をグラウンドでしたことを思い出す」
「中々うまくいかない、と、大空に舞うかのように自由に漕ぎ出した」
「一つ、一つ、日々親から離れていく子、土曜日もラグビー部の練習、泥だらけで帰ってきた」
土曜日の夕方、ウオーキング
「日中、寝て過ごす、起きれない、ひょうたんから言葉」
「気付いたら藪蚊に右腕を食われている、何故か、コンバトラーVの単語が浮かぶ」
「ありふれた土曜日に、ありふれた服装で、ありふれた散歩をしている」
土曜日の夕方、夕陽
「そんなに一生懸命でなくていい、頑張るな、このくらいの言葉でいい」
「生き急いでいる、無理をしている、結果とプライド、競争、その先」
「つまらないことで馬鹿笑いするのだ、心の底から自らを笑い、世界を嗤え」
所感)
文中にある、フオロワーさん紹介Tweetで本屋カナさんから以下、コメントをいただく。
「ハッシュタグ自由律の鍵かっこの中に入れる言葉でいつもさりげなく思いを表明しててすごい」
「一歩内側の気持ちを一歩外側で感じられるちょうどいい距離感」
「「」をこんなに上手く使いこなす人を見たことがない」
率直に嬉しい。
私はいわゆる「出来た人間」とはほど遠い火宅の人だ。
褒められたら喜ぶし、貶されたら落ち込む。
歳を取り、嘘がしんどくなった。
何がしんどいのか、自分自身の本心と違う行い、言葉、そして取り繕い、もう充分だ。
思うこと、好きなこと、少なくともこのブログでは本音の自分でいたい。